宝剣岳、三ノ沢岳

−宝剣岳
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翌朝は、まずは、20分程で宝剣岳登頂。前回はガスだったので高度感は
無かったが、今回は天気も良いので高度感抜群。1時間も被らなかったが
持ってきたメットを装着。

−三ノ沢岳(百高 76座)−
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三ノ沢分岐まで来て、メットなど不要なものをデポし、三ノ沢の稜線コースを
ピストン。意外とアップダウンがあってきつい。空身で来れば良かった。
山頂で写真を撮り、元の場所へ。早めの昼食を取って、極楽平から千畳敷駅には、
30分かからず下山。午後は混雑必至とのことだったが、まだ正午前だったので
待たずにロープウェイとバスに乗れた。
下山後は、風呂に入って帰路に着くと、中央道は大渋滞。
迂回して帰るともう夕方だった。やはり夏休みの中央道は使えない・・。

将基頭山(百高 75座)

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お盆に行こうと計画したら超混雑だったので一週開けて、お気楽木曽駒へ
トレッキング。7時前に菅の台に行ったら既に駐車場は満車。黒川平駐車場から
30分程まってバス。ロープウェイも30分待ちで8:30の便で千畳敷へ。
本日宿泊の宝剣山荘で受付し荷物を預け、10:20頃から濃ヶ池コースで
将基頭山へ、濃ヶ池で昼食を取り、聖職の碑を見学して登頂。
戻りは、稜線コースを辿るが、時間がないので全て巻き道を利用。
山小屋は、混んでいたが、後から来た人は天狗山荘でゆったりだった模様。
いつもながら山の夕日はとても綺麗。

鍋倉山(信州百 58座)

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大地の芸術祭の合間で車が故障したため、木島から急遽午前中で帰れる
鍋倉山にリベンジ。前回見つからなかった登山口は見つかったが、道路が
復旧していたので、茶屋池から登り始める。
池から信越トレイルまでの道は、狭く少し荒れている。信越トレイルは
とても整備されており、歩きやすい。黒倉山のピークで少し休んで
鍋倉山へ1時間少しで登頂。虫の多い山頂で食事を取り、下り始めると
トレイルランナーに次々に追い越される。
途中から池に戻る道を使って昼前には下山。壊れた車をゆっくり走らせて
日産のお店に行き、午後はずっと代車を待つ羽目に。

空沼岳(花百 83座)

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最終日は天気は曇りだったが、帰京の日だったので、札幌から近い空沼岳に
登山口の一番奥に車2,3台置けたので、そこから登り始める。最初の万計沼まで
約2時間、ここから真簾沼を経由して山頂まで1時間半、平日なので人も少なく
静かで登りやすい。飛行機の時間があるので昼食も早々に下山開始、下りも長い。
下山後は、靴も脱がずに急いでレンタカー屋に車を返却し、シャワーも浴びずに
飛行機に飛び乗り帰京。北海道からの帰りはいつも時間に追われ忙しい。

藻岩山(新百 75座)

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翌日の晴天は、雨龍沼の予定だったが、行ってみると登山道崩壊で
通行止め登山口まで入れず。諦めて余市岳に向かったが、今度は
ゴンドラが動いていない。7/20からオープンとのこと。ニセコアンヌプリ
行ってみるが、もう時間が遅い。アクティビティのツリーアスレチックで
遊ぶ。札幌に戻ってチェックイン・入浴後に車で藻岩山の夜景を見に行く。
ミニケーブルカーで楽々山頂へ。帰りは混雑のミニケーブルは避けて
夜道を歩いて降りる。

富良野岳(花百 82座)

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海の日に休みを重ねて梅雨のないはずの北海道へ、残念ながら
初日は雨だったのでラベンダー見学、翌日朝は雨だったが、天気予報は
晴れなので、十勝岳温泉から富良野岳に登り始める。午前中は視界が
無いので、火口はスルー、緩くて登りやすい道を3時間程歩くと山頂に
到着、昼食を取っていると視界が開けて富良野の街が展望できるようになる。
下山は晴天の中下り、行きにスルーした火口も見学、荒涼とした景色に
感動。夜は富良野ラベンダー祭りで花火を見学。
翌日は一日雨予報、午前中は、5年前に遊歩道崩壊で見れなかった天人峡に
ある羽衣の滝をリベンジ、今年の6/15から開通になった模様。

平標山、仙ノ倉岳

−平標山(群百 26座)−
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前泊苗場で谷川岳に日帰り登山。平標登山口から平標新道で山の家を目指す。
花の時期なので登山者は多い、40kgのガスボンベを担いだ山小屋の親父に
速攻で抜かれる。
小屋で小休止後、稜線を平標山頂へ、意外と長い。平標の山頂は
超混雑なので、写真も早々に先の仙ノ倉岳を目指す。

−仙ノ倉岳(二百 34座、関東百 64座)−
http://www.geocities.jp/kbyunbyun/100mount8/20180701_sennokura.JPG
仙ノ倉の山頂はガスで見えなかったが、登るうちに視界が開け
谷川岳が遠望できるようになる。山頂は平標の半分の人数。
昼食を取り、来た道を平標に戻ると、山頂には4,5人しかいない。
下山は、松手山コースを降りる。花はもう終わりに近い感じ。
下山後は、温泉に浸かって東京に戻る、渋滞無し。