宝剣岳、三ノ沢岳
−宝剣岳−
翌朝は、まずは、20分程で宝剣岳登頂。前回はガスだったので高度感は
無かったが、今回は天気も良いので高度感抜群。1時間も被らなかったが
持ってきたメットを装着。
−三ノ沢岳(百高 76座)−
三ノ沢分岐まで来て、メットなど不要なものをデポし、三ノ沢の稜線コースを
ピストン。意外とアップダウンがあってきつい。空身で来れば良かった。
山頂で写真を撮り、元の場所へ。早めの昼食を取って、極楽平から千畳敷駅には、
30分かからず下山。午後は混雑必至とのことだったが、まだ正午前だったので
待たずにロープウェイとバスに乗れた。
下山後は、風呂に入って帰路に着くと、中央道は大渋滞。
迂回して帰るともう夕方だった。やはり夏休みの中央道は使えない・・。
平標山、仙ノ倉岳
−平標山(群百 26座)−
前泊苗場で谷川岳に日帰り登山。平標登山口から平標新道で山の家を目指す。
花の時期なので登山者は多い、40kgのガスボンベを担いだ山小屋の親父に
速攻で抜かれる。
小屋で小休止後、稜線を平標山頂へ、意外と長い。平標の山頂は
超混雑なので、写真も早々に先の仙ノ倉岳を目指す。
−仙ノ倉岳(二百 34座、関東百 64座)−
仙ノ倉の山頂はガスで見えなかったが、登るうちに視界が開け
谷川岳が遠望できるようになる。山頂は平標の半分の人数。
昼食を取り、来た道を平標に戻ると、山頂には4,5人しかいない。
下山は、松手山コースを降りる。花はもう終わりに近い感じ。
下山後は、温泉に浸かって東京に戻る、渋滞無し。